アポズミクロン50mmと75mm

2019-04-28

上の記事で書いた通り、長岡天神での撮影会の後に河原町まで出てライカストア京都に行ってきました。

目的はアポズミクロンの50mmと75mmを試してみる事だったんですが、かなり日も傾いてたから仕方ないけど、無駄に全部開放で撮っちゃってるので、何枚かは絞っておけばよかった(´・ω・`)
ファインダーで撮ってたので、比較するならLVで撮れば良かったとか、色々と反省点もあったり。

比較方法としてはRAWを現像してサイズ縮小ではなく、撮って出しのJPEGをリサイズしています。
厳密な比較には向いてないのかもしれないけど、実際の使用方法はそんな感じが多いので、JPEGでの比較でいいかなぁと。

とりあえず店内で撮影。

Leica M10+APO SUMMICRON 50mm


Leica M10+APO SUMMICRON 50mm


Leica M10+APO SUMMICRON 50mm

現代的な写りでボケも綺麗。左下の木目とか、いい加減な感じになりそうな所もキッチリと描いています。

同じ場所から若干のアングル差はあるけど50mmと75mmで比較。

Leica M10+APO SUMMICRON 50mm


Leica M10+APO SUMMICRON 75mm

なんか自分の思ってた以上に寄った感がありますね。

外で撮ってもらってもいいですよって事だったので、向かいの建物を撮ってみました。

Leica M10+APO SUMMICRON 50mm(原寸サイズ(8.2MB))

パッとした画じゃないんだけど、撮って背面モニターで確認した時にゾクッとしました。
簾の解像感とか物凄いなぁと。隅に行っても破綻してないし、何じゃこりゃって感じでしたね。

同じ感じで75mmで撮ってみたもの。

Leica M10+APO SUMMICRON 75mm(原寸サイズ(7.6MB))

75mmの方は普段使いとなるとどうかなぁと・・・
10mくらい離れたものでもそれなりに切り取る使い方になるので、街中でスナップって感じよりも、遠くから狙い撃ちみたいな感じになるんじゃないかな。
人通りの少ない場所でピンポイントに被写体を決めて撮ったり、猫撮りやポートレートのように被写体を浮かび上がらせる感じで使うならいいけど、雑踏で人を撮ったりするのにはちょっと難しいかなって感じがしました。
どうしても75mm相当のサイズ感が欲しいなら、裏技になるけど50mmの超解像度を活かしてトリミングした方がいいのかなぁ。

ということで、試しに50mmで撮った物を75mm相当にトリミングしてみました。

Leica M10+APO SUMMICRON 50mm(原寸サイズ(4.9MB))

ピントの位置とか50mmと75mmで確実に違ってるのであまり参考にはならないんですけどね・・・

正直な所、アポズミ75mmとエルマー18mmとかの方が幅が広がっていいかなぁって考えもあって、かなり気持ち的には75mmに傾いてたんですよね。
でも、75mmでは50mmで感じたような「すげぇ!」って感じは無くて、ちょっと拍子抜け感がありました。
分かりやすく言うと、美味しいと言われてる店に行って食べてみたら、美味しいけどめっちゃ美味いわけでもないみたいな・・・
ちょっと期待値が上がり過ぎてて結果との差で物足りなさがあるのかも知れません。
確かにめっちゃ良く写ってはいるし、買っても満足感はあると思うけど、解像感とか全てにおいてアポズミ50mmには敵わないだろうなって気がしました。

寧ろ普段使いの頻度が上がるうちに50mmにしときゃ良かったって気になりそうだし、そんなに大きなプリントをする事も無いし、寄りたいならトリミングでもいいかなぁって気もするしね。

なので、色々と悩んだけどアポズミ50mmを買う方向で行こうかなと思います。
その方が納得できそうだし、いずれは75mmを買うかもしれないけど、それはまぁその時だし。

とりあえずは資金繰りの計算をしないとなぁ(´・ω・`)